相模原市|氷川神社 普通の町の神社でこのおみくじの数は多いな・・

 前回は川崎市で今回は相模原市と東京三多摩から離れてしまいましたが載せます。ここは相模原市の駅からバスで5分、徒歩だとちょっと散歩感覚で歩く感じの場所にある神社です。周りは住宅街ですぐ近くを国道16号線が走ってます。

規模的には特に大きいというわけではないのですが、絵馬の数やおみくじの数はとても多い気がします。地元の方が初詣に大勢来てるんだな~というのが伝わってきます

それと行ったのは土曜日だったからかもしれませんが、社務所には人がいてお札やお守りが並んでいた感じです。正月の準備?かもしれません・・・

神社の公式サイトにはこうあります・・・当地は天保14年(1843)代官 江川太郎左衛門の許可により、小山村の原清兵衛光保によって新たに開発された開墾地です。同年6月17日武蔵国南多摩郡上櫟田村(現在の八王子市)の村社氷川神社より御分霊をいただき、入植者の心のより所とされていました。当初は『いづなさま』とも呼ばれ2坪程の小さな祠に祀られていたそうです。

この原清兵衛さんという名前はこの辺(相模原市、八王子市、町田市)では知る人ぞ知る・・・現在も原一族といえば有名です。名前を知らなくても事業所名(観光、教育、スポーツ関連等々)を聞けば、えッ、へ~~ そうなのーって感じです。

相模原から橋本まで行く途中にすごい門があります。原家の長屋門と呼ばれている門で江戸時代建築とされているそうです。中はビルが建ってます

話しはそれましたがそんな原清兵衛という方がかかわる神社です


相模原市|氷川神社

本殿と並んで福徳稲荷神社と地蔵尊が有ります

福徳稲荷神社と地蔵尊

こちらは福徳稲荷神社 

こちらも地元にかかわる言い伝えがあるようです、

公式サイトにリンクします、 氷川神社公式サイト

福徳稲荷神社

風車の先が地蔵尊

地蔵尊入り口

子供を抱えた石仏様がいます

地蔵尊

いろんな町の神社に行きましたが、

観光地的に有名な神社は別ですが

町の神社でこのおみくじの数は多いと思います

おみくじ

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川崎市|多摩川の堰、まるで湖・・・二ヶ領上河原堰堤 

ここは前に載せた「多摩川の夜」の場所から見える場所で、ちょい離れた対岸になります。夜の多摩川は調布市でしたがこちらは川崎市多摩区になります

2019年の台風で大被害を受けた川崎市武蔵小杉のタワーマンションはこの下流にあります

 で、ここは駅(南武線の中野島駅)から徒歩15分くらいにある二ヶ領上河原堰堤と言われる場所です。

川崎市のホームページにはこのように紹介されております⇒昔の上河原堰は蛇籠と木工沈床などを利用した堰堤でしたが、洪水のたびに堰堤は欠壊流出しました・・・昭和16年 41年 46年に改良・・・ 平成24年に多摩川の流下能力を向上させ、洪水時の水をスムーズに流下させるため、固定堰を切り下げて起伏ゲートを設置し、現在の堰堤が築かれています

近くで見てビックリしたのが本当に水が綺麗な事です。魚もはっきりと見えます。釣りをしている方の姿も数多く、多摩川から分流している町中を流れる川でも釣りをしている方を多く見ました。釣れてます・・実際に釣った魚を見ました、ちょっと話を聞こうと思ったのですが、顔をみたら気難しそうな爺様だったので・・・止めです

題名にもありますが「まるで湖」です。土曜日と言うことも有り川に沿った歩道は自転車や散歩する方、弁当を食べている方等々たくさんおりましたよ。この場所の前はコンビニもあります。あと小さいですがトイレも有ります

二ヶ領上河原堰堤

二ヶ領上河原堰堤

釣りしてます

釣り人

道路を渡ったトイレ横の道を進んでいくと

こんな感じの綺麗な景色が続きます

ここでも釣りをしている方がおりました

結構釣れてましたよ


奥、上流が多摩川ってことで多摩川から流れてきている水・・・

とても綺麗です


この写真だと何だかよく分かりませんが

水に浮かぶ白い物体は鳥です

鳥が何かよりも水に写っている鳥の白色が

水の綺麗さを表しているように思います

水鳥

こちらは川沿いの歩道ですが、自転車と共用としては

ちょっと狭い?気がします・・・こんかもんかな?

川沿いの道

ってことでまたどこかへ行ってきます


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立川市|レンタル電動キックボード、面白そうだけど自転車の方が早い

 シェア電動キックボードって普通にある?私が住む町では見た事無い。やはり多摩川を渡った都心に近いところは違うな~~ ん~こんなのあるんだと思いつつ、こんなの借りるが奴いるのか?と思いながらぶらぶらしていたら目の前をその電動キックボードが走って行った。

間違いなくアシスト自転車の方が速い・・・って急ぎの人は借りないか・・・

( ´艸`)

ここはファーレ立川という場所で、このまえ書いた昭和記念公園のすぐ前です。オフィスビルやらモノレール高架下を利用した遊歩道などとても整備された一帯です

アート的なものが道端に置かれている街、そんな感じの場所です。

端から写真撮って載せようと思ったのですが、ファーレ立川で検索すると専門的な人の画像が山ほど出てくるので、下手な私の写真を載せるのはやめることにしました

ウィキペディアさんにはこのように書かれております⇒JR立川駅北口の米軍基地跡地(フィンカム交差点・ゲート付近)の再開発事業により完成したエリアである。との事です。

レンタル電動キックボード

レンタル電動キックボード

料金表、システム的によくわかりません


走ってる人がいました・・・

車は駐車中で追い越しではありません。

追い越しは無理です

レンタル電動キックボードに乗る人

ベンチ・・・カップルで座ってましたよ

ベンチ

椅子・・・こちらも座ってる人いましたよ

椅子

カモシカ?よくわかりません・・・


こちらは、調べたところ

ナイジェリアの首長14人を表現しているとの事です

まだまだたくさんのアート、オブジェがありました

ナイジェリア首長

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番外編|第三者以外立入禁止? 関係者以外立入禁止だと思うのですが・・・

 今回は公園でもお寺でもなく街で見かけた工事中の注意ポスターです。

周りを仮囲いで囲っていて「〇〇建装 仮資材置き場」となってます。

どうやらここは駐車場の工事をしているところの仮資材置き場のようで、工事で見るカラーコーンや鉄パイプのような足場材的なものが外からでも見えます

その仮囲いの中に入るためのドアが何か所かあるのですが、すべてのドアに同様の案内が有ります

「第三者以外立ち入り禁止」

単純に間違ったのかなと思うのですが、作業員さんが何人もいて毎日そこから出入りしているのでしょうから誰かが気が付くと思うのですが

第三者以外立ち入り禁止?関係者は入れない!・・・工事関係者は入れない?ってことですよね・・・


第三者以外立入禁止

この通りはかなりの人通りがある場所

広い通りは歩行者専用です。車もバイクも通行禁止



仮囲いに近づくと

仮囲い

よく見かける入り口

仮囲いの入り口

資材置き場と書いて中は工事用具ばかりの場所

やっぱりおかしいと思うのですが

何か別の意味があるのかな・・・

第三者意外立ち入り禁止

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立川市|透明な看板、写っている芝生は看板の後ろの景色・・立川昭和記念公園

立川市の昭和記念公園と言えば多摩地域では有名です。駅の目の前と言っても良いくらいの便利さで時々催事的な事もやってます

公園の紹介は公式サイトの方が詳しく間違いないと思いますのでここでは散歩的に「こりゃおもしろい」というものを発見したので紹介したいと思います

それは透明な案内板です。見やすいかどうかは微妙ですが、案内板の向こうが透けて見えるので緑が映し出され、いかにも緑地って感じの案内板です

禁煙家の方にはどっちでもいい話ですが、喫煙所は大木の下・・・

通常は開園時間が決まっていてゲートは閉じられます

いちおうこちらに公式サイトにリンクしてあります。立川昭和記念公園公式サイト

立川昭和記念公園の案内板

たぶん他の公園では見た事無いです・・

きれい・・・

立川昭和記念公園の案内板

有料部分の料金等が書いてあります

普通に公園に入って歩いたりトイレに使っても無料ですよ

( ´艸`)

立川昭和記念公園の案内板

さすがにマップは透明というわけにはいかないようで・・

立川昭和記念公園の案内板

そしていかにも緑地の喫煙所

( ´艸`)


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相模原市|返還された駅北口米軍基地は公園ですが・・・塀の中

 相模原駅の北口、前にも書いた通り第二次世界大戦時は日本軍の戦車関連の施設で以後はアメリカの占有地で米軍相模総合補給廠だった場所ですが、今はスポーツ公園

前に書いた投稿 戦車道 現在は公園緑道 第二次世界大戦時は戦車性能テストコース

なのですが周りは全て高い金網と有刺鉄線・・・何とも不思議というか公園としては違和感がある感じです。まあ子供が道路に飛び出したりしないので親からすれば安心と言えば安心かも、それとボールが道路に出ないので便利?かも

私が勝手に思うところですが、いざ有事となればまた基地に戻るんだろうなって・・・

それか、夜間等誰にも入ってほしくないのかなって(夜には全て門が閉まる)・・・

その辺は私ごときにはわかりませんがテロ関連だとかいろいろあるのかもしれませんね


金網の向こうはグランド、サッカーの試合のようです

相模原駅の北口スポーツ公園


かなり広大な敷地です。この中がスポーツ公園です

公園の塀

公園の出入り口

出入口

金網左の道路は公園の中(もちろん車は走れません)

金網の右側の一般道路は駅に繋がってます

(バイクは押してOK、車での南口への通り抜けはできない)

これを見ると小さい子が遊ぶには道路に出ないので安全かも・・・


人工芝のグランドはいろいろ試合をしているようです

塀が有るとボールが外に行かなくて良いかも?

グランド

ここには野球場建設と書いてます

工事看板

ここも広場になってます

広場

もちろん返還されていない部分は米軍相模総合補給廠

米軍相模総合補給廠

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八王子市|聞こえるのは鳥の声だけ・・早朝の八王子城跡

 自分なりに静かで心落ち着くお気に入りのところがありますが、この早朝の八王子城跡は今までで一番静かでのんびりした時間を過ごした気がします

本当に鳥の声と水の音しか聞こえません

何といってもここは行き止まり、この先は山。道路は無く通り抜けができないので車は通りません。もちろんこの先に商店街もないので城跡見学者以外は地元の散歩する方くらいです。が、私が行ったのは朝7時ちょい前だったのですが、散歩の方含めて一人も通りませんでした。駐車場は9時からしか開かないので、その時間からは見学者の方も見えると思います

今回は城跡の入り口でのんびりお茶をのんで過ごしたので山の中までは入りませんでしたので案内板で紹介します

下記は八王子市のサイトの文言です。

小田原に本拠をおいた小田原北条氏の三代目、氏康の三男、北条氏照(?から1590年)が築いた山城です。築城の時期ははっきりしませんが、天正年間に築城が開始され、氏照が滝山城から移ったのは天正12年(1584年)から天正15年(1587年)の間とする説が有力です。天正18年(1590年)6月23日、豊臣秀吉の関東制圧の一環で、前田利家・上杉景勝軍に攻められて落城しました。この、八王子城落城が決め手となって籠城を続けていた小田原城は開城、北条氏は滅亡しました。氏照はこの時、小田原に籠城中で、開城後、兄の氏政とともに城下で切腹しました。八王子城は、関東屈指の山城です。・・・まだまだ続きます。ご興味のある方はリンク先にどうぞ⇒八王子市のページ

八王子城跡自然公園と書いております

八王子城跡自然公園

ちょっと朝からこの坂道を上がる気にはならず・・・


緑いっぱいですが近くには民家やお寺さんも有ります

下にも書きましたがこの宗関寺さんは以前に行ったことが有ります


見学者駐車場とあります。料金は書いてないので無料?

だと思います(未確認)

駐車場

芝生広場的な所も有ります


こちらが案内所のようですが、市役所のページには

コロナの影響で休館中とありました


これが案内板です

そのままご案内します

案内板

1:宗関寺

宗関寺

ここは私言ってます。その時のページからですが、⇒平安時代、延喜(えんぎ)13年(913年)の秋、京都から訪れた妙行(みょうこう)という学僧が、深沢山(ふかざわやま)(後の八王子城)山頂の岩屋で修行をはじめました。夜がふけると、にわかに強風が吹き、雷鳴がひびき、いろいろな妖怪(ようかい)が群れを成して現れ始めました。妖怪たちは、妙行の回りにおしよせてくると、たちまち姿を消してしまいます。その後、月明かりの下でお経を唱えていると、今度は岩屋の上から大蛇が降りてきて、妙行の回りにとぐろを巻いて眠ってしまいました。妙行が、手にした如意棒(にょいぼう)で頭を打ち「目を覚ませ」と言うと、大蛇はたちまち消えてしまったのです。まだ続きます⇒宗関寺と八幡八雲神社 市の名前の起源

八王子市の宗関寺 本堂アップ

2:北条氏照と家臣の墓

北条氏照と家臣の墓

3:ガイダンス施設

ガイダンス施設

4:大手門跡

大手門跡

5:古道

古道

6:御主殿の滝

御主殿の滝

7:曳橋

曳橋

8:御主殿跡

御主殿跡

9:虎口

虎口

10:金子曲輪

金子曲輪

11:小宮曲輪

小宮曲輪

12:八王子神社

八王子神社

13:本丸跡

本丸跡

14:松木曲輪

松木曲輪

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