稲城市 調布市|多摩川の夜 演歌の題名のようだ・・・( ´艸`)

  こんな画像では何が何だかわからないかもしれませんが、一人で物思いにふけるには?最高でしたってことで・・・

撮ったところは調布市、写ってるところは稲城市、ちょい左先は川崎市の多摩川沿いの道、近くは甲州街道(国道20号)、川崎街道、鶴川街道と昼はいつも大渋滞する道路ですが、コロナの影響もあるのか?夜になると以前よりも車が少なくなってる気がします。

目に見えてわかるのがタクシーの数が少ないです。まだまだ終電が無くなるまで飲んでタクシーで帰宅という人は少ないようです。

コンビニでコーヒーを買って(目的はトイレでした)ちょっと先に行くとこんな風景、風もなく川面も静か・・・街灯の明かりが線を書いたように川面に映っていて静寂って感じです

いい加減な生き方をしてきた私でも時々考え事をします・・・いい場所でした

さて、早く帰って一杯飲むか・・・

右の繋がった明かりは多摩川にかかる京王線の橋梁の明かり

多摩川の夜

車が通らないと街灯の明かりだけがうつってます

多摩川の夜

車が一台通るとテールランプが移り

多摩川の夜

信号の色で色が変わります、私の数年前のメールと電話に特化したスマホと私の腕じゃなくもう少し写真が撮れる方なら綺麗に撮れてたと思います

ちょい全体像が分かるかなと思いこの画像だけちょい明るくしてみました、


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町田市|箭幹八幡神社 東京都町田市矢部町 随身門の武官が愛嬌ある・・

 壊れてしまったパソコンからデーターを取り出せたので、ちょい前に行った時のページを作りました。

ここは町田街道からちょい相模原市方面へ入ったところで、町だと相模原の市境に近いところの神社です。

この辺は町田街道のすぐ横と言うことや鶴川、川崎方面への道に繋がる事もあり、日中はけっこう交通量の多いところです、周りは戸建ての住宅街って感じでホームセンター等もあります。

この神社さんの由緒的なことは、私がごちゃごちゃもっともらしく言葉を変えて書いても意味がないので、神社さんの公式サイトの文言をそのままご紹介いたします⇒御祭神は「応神天皇」様です。全国の、八幡さまの総本宮であります九州の「宇佐神宮」の御霊を、勅命により勧請したと言われております。「箭幹社八幡宮記」によりますと、今から約1300年前、第34代推古天皇様がご病気になり、全国の主だった神社に病気平癒の祈願を依頼されました。その後ご病気が全快いたしました折、当神社も多額の修復費をいただいたと記されています。長らく、小田原の北条氏の配下であった小山田氏一族の氏神として、その勢力の及ぶ地域の総鎮守として崇敬されてきましたが、北条氏の滅亡、小山田氏の敗走等で神職不在の時期が続き、古文書の保存等がなされていないのが残念です。とのことです

で、下の朱色の門は町田市指定有形文化財の「随身門」と言われる朱色の門です。この両脇にいる「武官」失礼な表現かもしれませんが、門番としてはなんとも愛嬌があるというかかわいい感じがして好きです。

ここも公式サイトからですが、この朱色の門は入母屋造りで銅板葺き、正面は唐破風付で江戸時代中期の建築です。「随身門」とは、神社外郭の門で武官姿の随身像を左右に安置した門のことを言いますが、寺の仁王門の「仁王」にならって構えられたとも言われています。社殿寄り中央上部には「卍」が刻まれています。これも神仏混淆の名残りです。とあります。

ここでも神仏習合と神仏分離の話がでできました、神社やお寺にはつきものの言葉です。いろいろなところに陰陽をもたらしますね。

明治時代になって神と仏は一緒じゃダメということなのでしょうが・・・それによって山伏に関する事で天台宗と真言宗の関係がいろいろあったりと神社やお寺はその時代の権力を持つ人や社会にほんろうされる部分も多々あるってことですね

町田市指定有形文化財 随身門の左右に鎮座する武官像

門の武官

武官

町田市指定有形文化財 随身門


随身門

随身門の事に関する掲示

随身門の事に関する掲示

かなり立派な社殿です

社殿

行ったときは正月だったのですが、皆さん並んで鐘をついてました

※上にも書きましたが、前のデーターが出てきたので書いたページです、この時はコロナ前なので現状はわかりません

鐘堂

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八王子市|南浅川橋 ここを渡ると天皇のお墓の多摩御陵

   このすぐ近くの多摩御陵(天皇の墓地)と綾南公園は行ったことが有りますが、すぐ近くにこんな住宅街と奇麗な川があるとは知りませんでした。

八王子市のホームページには⇨昭和11年(1936年)に設置されたコンクリートアーチ式の橋です。南浅川に架り、多摩御陵(武蔵陵墓地)への参道となっています。御陵参道の橋であるため、威厳のある形式と周辺の自然との調和を考慮したデザインが施されているのが特徴です。と、記述されております

南浅川橋

この左手先が多摩御陵 天皇のお墓が有るところです

そしてこの橋の下が今回の南浅川通です

南浅川橋

前に行った時の多摩御陵のページ(ぶらり東京多摩散歩)

昭和天皇陵

で、南浅川沿い 本当に水が奇麗です。左右に遊歩道が有り地元の方のお散歩コースになってるようです

左側は国道20号線、甲州街道です、高尾警察がすぐに横に有ります、この右側はずら~~~っと、住宅が並んでます

南浅川

サイト新設の為、アップした日時とはずれてます。この時は夏です

川遊びをする子供


鴨

相模原市|道保川公園 住宅街の横に水と緑がいっぱい!

  久々にこの公園の近くを通ったのですが、たぶんコロナ自粛で閉鎖中かと思いながらもちょっと見てみると開いていたので寄ってみました(サイト新設で時期が多少ずれてます)。

とてもこのすぐ近く(隣)に住宅街と幹線道路が通ってるとは思えない水と緑の公園です。前に調布市の仙川公園から水辺を歩いたことがあるのですが、そこは人口のせせらぎで、ポンプで巡回させてる小川、多摩市の一本杉公園はとても好きな所ですが、やはり巡回水です(どちらの公園も水が綺麗で良い所ですよ)

ここは山?丘?から流れてくる自然の水、どう表現して良いのが難しいのですが、何か生きて(活きて?)いる水、緑、自然って感じがします。

市のサイトを見たらこう書いてありました。一部ですがご紹介です☞沢からわき出した水は、集まって小川となり水生植物が成長したり、水辺に住む生き物たちの絶好の住みかとなっています。沢ぞいから小川ぞいの水辺ではセリ、クレソン、ガマ、アシ、キショウブ、スイレン、シャガ、セキショウなどが植栽されており、ドジョウ、サワガニ、アブラハヤ、カエル、ザリガニ、カワニナ、トンボ、チョウ類などの水辺の生き物が観察できます。との事です。

シ~~ン 一人、絵を書いている方がいました

道保川公園 遊水地

今回行った時は近所の方が散歩に来るくらいでほとんど人はいません


いたるところに小川が、、とても水が綺麗です


こんな感じで、ず~~っと流れてきます

道保川公園 せせらぎ

良い感じですが、この横は普通に住宅街と道路

道保川公園 木製の橋

最終地点の池に向かって流れてます

道保川公園 せせらぎ

この画像は前回行った時のものです

道保川公園 池

ベンチには自粛期間に関しての張り紙、これを見ると8月31日まで?5時閉鎖となってます。自然の水、緑が綺麗といっても管理(清掃、造園)の方がいるからこそですね

サイト移転につきアップした日時と現状がずれてます

コロナ自粛に関して

近くと言えば近くの大きな公園、県立相模原公園、ちょっとだけ覗いてみました。

前に来た時はこのへんはレジャーシートでお弁当の人がいっぱいだった気がするのですが、こちらの大公園は駐車場も閉鎖(5月下旬に行きました)、近所には時間貸しのコインパーキングも無いので、公園の大駐車場が閉鎖でほとんど人気が無し、気のせいかもしれませんが、小さな花がいっぱい咲いていたような気がします。


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上谷戸親水公園 稲城市若葉台1丁目1−2−2|綺麗な水 花 池 水車

  谷戸の魅力

ここは稲城市の尾根幹線道路からちょっと入った所にある上谷戸親水公園。

尾根幹線道路は、よく通る遊んですが、こんな所があるとは全く知らなかった。

駐車場有でトイレも綺麗、そして何よりも池、水、とても綺麗です。

この時は5月の連休で水車の近くにいたおじさん(この地域の方)が、水車の中を見せてくれたり公民館的な建物(兜展示会中)にいた地元のおじさんも気軽に声をかけて頂き、なんともほっこりと気持ちの安らぐ場所です。鯉のぼりが泳いでましたが、よく見る大きな川にいっぱい並べている(相模川や鶴見川)で泳ぐ鯉のぼりと違って谷戸に馴染んでこれもまた良い感じでしたよ。(上にも書きましたが今年は新型コロナ自粛で行きませんでしたので前に行った時のものです)

上谷戸親水公園

水車

水車

とてもきれいな水 写っている鯉は、、


上の池に写ってる鯉は鯉のぼりの鯉です


水車の上は橋梁

全体像

少し先に行くとホタルの里 


その前には庚申塔 

稲城市の指定になってる庚申塔


稲城市 庚申塔

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府中市|下河原線広場 小さな鉄道の歴史 可愛い広場

  小さな空間に歴史

お弁当を食べるにはちょっと狭すぎますがお茶をするには良いかもしれません。ただ、すぐ横が交通量がめちゃめちゃ多い甲州街道でちょっと先が府中街道との交差点が有る近くなので、ゆっくりできないかも( ´艸`)


この広場には歴史があって以前の国鉄が多摩川の砂利を国分寺まで運ぶために使っていた線路が残ってます。広場にご案内があります。

都のサイトにはこのように紹介してます⇒元々多摩川の砂利を搬送するために敷かれた線路を、大正9年(1920)に国有化したもので、位置づけとしては、中央本線の支線という扱いだったようです。貨物の運搬に加えて、昭和8年(1933)に東京競馬場が開設されると、武蔵野線開通に伴う東京競馬場前駅廃止まで、競馬場へ向かうお客さんを中心に、国分寺~東京競馬場前間で多くの旅客も運んでいました。現在は下河原線広場公園や下河原緑道として整備され、多くの方が通行しているこの場所は、昔電車が走っていたのです。との事です

下河原広場、たまたま夜も通ったので夜も撮ってみました、風情がある?

昔の田舎の駅ってこんな感じだった気がする

府中市 夜の下河原公園

昼の絵

府中市 下河原公園

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調布市|新旧 映画の街 調布銀座

 まだまだ新型コロナの脅威がある中ですが、用事があり調布駅で友人と久々に会ったのですが、調布駅前は人通りが多く妙ににぎやかな街ですね~~ 

私のホームは八王子なのですが、人口が(今見たのですが)八王子市が580,053人 調布市が223,593人 調布市は八王子市の半分もいない?八王子は広いだけ?・・・八王子の駅前もそこそこにぎやかですが、私鉄がメインの調布市は賑やかさがちょい違う感じがします。もっとも隣は東京で一番人口が多い世田谷区だし・・

 だいぶ前に通った時は西側もかなり駅前開発的にビルが建築中だったのですが、5年前、2017年にできたイオンシネマは凄い映画館だそうで、映画というより見るアトラクションといった方が良いそうです。立体感を通り越して映画の中にいる感じだとか・・・

もともと調布市は映画の町で有名なところで市のホームページもでこんな紹介をしてます。調布市内には、日活調布撮影所、角川大映スタジオと、2ヶ所の大型撮影所があるほか、高津装飾美術株式会社、東映ラボ・テック株式会社、東京現像所など現在も数多くの映画・映像関連企業が集まっています。そのきっかけとなったのは、昭和8年に多摩川撮影所が作られたことから始まります。とあります。

先ほど書いた最新式の映画館「イオンシネマ」の真ん前にレトロと言うか哀愁を感じる調布銀座という通りがあります。

2014年更新という記事に61年前にできたとあるので69年前、約70年前にできた調布市で一番古い商店街だそうです。


何か哀愁を感じる調布銀座

調布銀座

真向い 映画館の入り口方向

イオンシネマ

テナントの紹介やら上映紹介


この建物の上が映画館で他は店舗、手前側が、ず~~と広場的になってるのですが、
ちょっと人が多く、写真は撮れませんでした


こちらはこちらで良いあじ出してます

調布銀座

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