府中市|下河原線広場 小さな鉄道の歴史 可愛い広場

  小さな空間に歴史

お弁当を食べるにはちょっと狭すぎますがお茶をするには良いかもしれません。ただ、すぐ横が交通量がめちゃめちゃ多い甲州街道でちょっと先が府中街道との交差点が有る近くなので、ゆっくりできないかも( ´艸`)


この広場には歴史があって以前の国鉄が多摩川の砂利を国分寺まで運ぶために使っていた線路が残ってます。広場にご案内があります。

都のサイトにはこのように紹介してます⇒元々多摩川の砂利を搬送するために敷かれた線路を、大正9年(1920)に国有化したもので、位置づけとしては、中央本線の支線という扱いだったようです。貨物の運搬に加えて、昭和8年(1933)に東京競馬場が開設されると、武蔵野線開通に伴う東京競馬場前駅廃止まで、競馬場へ向かうお客さんを中心に、国分寺~東京競馬場前間で多くの旅客も運んでいました。現在は下河原線広場公園や下河原緑道として整備され、多くの方が通行しているこの場所は、昔電車が走っていたのです。との事です

下河原広場、たまたま夜も通ったので夜も撮ってみました、風情がある?

昔の田舎の駅ってこんな感じだった気がする

府中市 夜の下河原公園

昼の絵

府中市 下河原公園

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