多摩市|懐かしい駅の伝言板 多摩センター駅

 ここは多摩センター駅のバスロータリーです。京王バス、神奈中バスのバスロータリーですが、レンガ造りでちょっとレトロ感がある空間です。その中に懐かしいものがあります。伝言板です。昭和の人にはおなじみだと思いますが、今はほとんどないそうです。ちょっと調べてみた所(ウィキペディアさん)、できたのは1904年 明治37年で、新橋駅等が始まりだそうです。その頃の名前は「告知板」と呼ばれていたそうです。その後2010年にはJR東日本の駅では2駅だけになったそうです(阿佐ヶ谷駅と北柏駅)無くなってきた理由は想像が付きます、メールや携帯が有るのにわざわざ書き込む人もいなくなってきた。という事だと思います。あとはいたずら書き等も多かったと書かれております。多摩センターの伝言板も何も書かれておりませんでしたが、懐かしいので書きました。

多摩センターの伝言板

 バスロータリーはレンガ基調

バスロータリーはレンガ基調

奥に見えるのはトイレ レンガ基調

トイレもレンガ造り

 羽田や成田空港に行くリムジンバス

さすがキティちゃんの地元

( ´艸`)

羽田や成田空港に行くリムジンバス

羽田や成田空港に行くリムジンバス

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日野市・立川市 100年の歴史に幕なんですね・・・日野橋

 100年の日野橋の歴史に幕なんですね、私の生活圏には直接関係ありませんが、

ちょい寂しいですね



日野橋南詰の交差点に貼ってある画像です

大正15年(1926年)8月25日渡り初め


1926年 8月25日 日野橋

下記の画像は2020年3月に通った時です

令和1年10月12日上陸の台風19号で橋が損傷し

約7か月間通行止め

この為、両隣の立飛橋、石田橋は毎日大渋滞、住民の方は多摩川を越えて立川市⇔日野市の

徒歩数分のところがとんでもない迂回生活

7か月間は長いですね~~

オリンピックが近いので東京都が予算を出さないとが無いとか、新型コロナで東京都の役所

が混乱していて遅れたという住民の人の話しも有りましたが、それはわかりません。

日野橋南詰
現在、この横に仮橋を作ってます


この橋ができると手前の橋を壊して

新設するとの事です(お散歩中の人の話し)



2020年5月17日に通った時は無かった

あの折れ曲がっていた所は・・・

折れ曲がってる日野橋

遠くからですが右側の部分の色が少し違います

近くに行くとその部分だけが補修されてました

歩道部分です。色が少し違います



( ´艸`)いきなりですが

こちらは日野橋の隣のモノレールの橋梁

早朝は時間が止まったような静けさです

鳥の声だけが響きとても好きです

モノレール橋梁

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爺でも初めての乗り物はワクワクするものだ・・・多摩モノレール

 日野市の友人の家に泊まった翌日、始発の電車で帰ることになり散歩がてらほぼ未明の薄暗い中を歩いて出発。場所は多摩モノレールの甲州街道駅の近くなので、とりあえず以前に載せた台風で通行止めだった日野橋に行ってみた。いや~ビックリしたのですが、日野橋は次回に書くことにして今回はモノレールです。

本当は日野駅を使うのが帰り道なのですが、今日は何も予定が無いので超遠回りのモノレール。前にキティちゃんの町!と題して多摩センターの事をいろいろ書いたのですが

( ´艸`)

実はモノレールには乗ったことが無い、爺とは言え何となく子供のようにちょいワクワクしてしまった。

正式名称は多摩都市モノレールと言います。で、定義的な事をウィキペディアさん

m(__)m⇒ 南北方向の交通手段の整備が望まれていた多摩地域を縦断する路線である。元々鉄道空白地帯だった地域とターミナル駅間の輸送が主力だが、接続する鉄道が事故等で遅延・運休した際には、代替経路として替輸送に利用される。基本的には高架駅で統一されているが、中央大学・明星大学駅のみ地上駅となっている。沿線はおおむね住宅地であるため、通勤・通学客の多い朝夕は非常に混雑する。また、周辺には大学などの教育機関が点在するため、その最寄り駅や他線との接続駅は学生で賑わっている。との事です

子供のように写真を一枚

多摩モノレール

多摩センター方面も一枚
多摩モノレール

順番が逆ですが、ここは万願寺駅


始発です

万願寺駅

多摩センター行の始発が来ました

最初はだれもいなかったのですが

始発時間になると通勤の方がちらほらと・・・

写真撮るのはかなり恥ずかしかった

(/ω\)

始発モノレール

車内はガラガラ

モノレール車内

だったのですが、次の駅で一人だけ斜め前に・・・

実は、今回撮りたかったのが樹齢500年のイチョウの木

いつもはこの木の横のベンチから上を通るモノレールを見ていたので

今回は上から見たかった・・・前の投稿からの2枚ですがこれがその樹齢500年の木で

樹齢500年の銀杏の木

その木から見えるモノレール

横を走るモノレール

で、木が現れる前にとりあえず一枚

川の景色

この川の写真を一枚とった後にこれまたよく通った住宅街が開けたので一枚

この一枚で、斜め前の人が、不審な顔つきで私を見始めて・・・

(/ω\)

さすがにもう撮れなくなって景色は断念です

到着のモノレール多摩センター駅

前に撮った画像ですが、街中を走ってます

多摩散歩は、多摩センター

多摩モノレール駅

多摩センターモノレール駅

改札を出て京王線、小田急線連絡口にはいきなり居酒屋さんです

開いていたら一杯やりたかったのですがさすがに朝6時ではやってません

モノレール駅の居酒屋

多摩センター駅の象徴ともいえるベネッセビル

ベネッセビル

こちらに多摩センターの中央公園や


お時間がございましたら見て下さい

羊、お食事中

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町田市|戦車道 現在は公園緑道 第二次世界大戦時は戦車性能テストコース・・・

 小山内裏公園は何度か行ったのですが、こんな案内板を見たのは(気づいたのは)初めてです。戦車道(案内板より)・・・町田市と八王子市のほぼ境界線を走るこの尾根の道は、以前は「戦車道路」と呼ばれていた。それはこの道が第二次世界大戦の末期に相模原陸軍造兵廠(現在の在日米軍相模原補給廠)で製造・組み立てられていた戦車の性能テストと操縦訓練用の道路として作られたからです・・・

こちらの文言は東京都の公園案内からでございます⇒小山内裏公園は、多摩丘陵の骨格をなす主稜線上に位置し、北側は多摩川の支流大田川の源流部にあたり、現在でも湧水豊かな谷戸地形が良好な姿で保存されて います。また公園の大部分は、多摩丘陵に特徴的な雑木林で覆われており、谷戸部分の湿性草地とともに良好な植生が維持され、多様な動植物が生息していま す。特に生態系上位種に位置する動物の生息や多摩地区では希少な存在となった各種の植物の生育も認められるなど、地域的にみても貴重な自然環境を有してい ます。

小山内裏公園 太田切池・・・多摩ニュータウン造成が生んだ立ち枯れの木と池

多摩散歩は、八王子市の小山内裏公園

洗車道

緑道

道路の案内看板は下にあります。

最初に尾根道に入る近くにあったアジサイ、とても力強く奇麗アジサイです。

真っ白なアジサイ

白いアジサイ

あずき色とでも言うのでしょうか・・・微妙。

<(_ _)>種別までわかりませんが、美しいです!

紫色のアジサイ

道端にあった小さなアジサイ群でした

アジサイ

で、戦車道です

小山内裏公園は入り口がいっぱいあります。

その中の一つで尾根道です

この上には、このような緑道が有ります

緑道

緑道

上の反対側がこんな感じです・・・同じ場所の左右です

緑道

この位置にあった看板「戦車道路の由来」、

内容は最初に書いた通りです。


また、ウィキペディアさんにはこうも書かれております

本来は総延長約30 kmの道路計画だったが開通したのは約8 kmの一部区間のみであり、残りの大部分の区間は工事未着手のまま終戦となった。ともあります

小山内裏公園緑道(公園は大きく全体が緑道でつながってます)

これも公園内にある風景です(前の投稿と一緒にしました)

多摩散歩は、八王子市の小山内裏公園

小山内裏公園 パークセンター

八王子市の公園 小山内裏公園

人を写さず撮る日中の公園写真は大変

八王子市の公園 小山内裏公園

京王相模原線の多摩堺駅からは徒歩圏です。

私が知る限りでは、駐車場はありますが少ないと思います

小山内裏公園

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