2000年前の古代蓮
この日は老人ホーム系の車があり数人が鑑賞散歩をしておりました。後からもご婦人の方がカメラを持ってお散歩です。
ただ、駐車場は無く、住民の方の迷惑になるのでこの付近に車を止めるのはおやめくださいと注意書きがあります。
この蓮は大賀蓮と言う種類で<(_ _)>ウィキペディアさん⇒1951年 千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。だそうです。
下の画像にありますが、大きなピンクの花弁も綺麗なのですが水滴がのっている葉も何とも良い感じです。で、神社の由緒ですが、神社年鑑⇒創建の年代不詳。桜ヶ谷に奉斎して田中の明神という。明治四年四月に社殿の破損はなはだしく、鎌取の若林三右衛門有信が再建した。旧社名は内の御前社と称していた。大祭には湯花の神事を行なう。とのことです
蓮田の中にある小山田神社
境内の石祠
---------------------------------
---------------------------------