最近は急に雲がわいてきて雷⇒強い雨がよくおきるのですが、この日もそうでした。武蔵小金井の駅を通った時は何でもなかったのですが、ちょい先の小平市に入ったらみるみる黒い雲がわいてきて「雷」
幸い小雨で終了しましたが前方の空は稲妻が横に走るは木の枝のように広がるはで「怖い」この先は所沢方面・・・埼玉県ですが相当強い雨だったと思います
で、ぶらり散歩は武蔵小金井駅から10分くらいにある小さな稲荷様です
下記文言は鳥居前にある教育委員会の案内板のものです
この稲荷は、境内に御神木の大きな松の木があったころから名付けられ、「赤稲荷」とも呼ばれていました。境内に五基の石造物があります。
右が年号不明の青面金剛庚申塔で、その左が寛政四年(1792年)に地元の上山谷講中が建てた笠付の青面金剛庚申塔です。正面に青面金剛・日月・一鬼・三猿を刻み、江戸時代後期の典型的な庚申塔です。
次が享和二年(1802年)造立の石灯籠で、「榛名大権現・大山大権現」と刻まれており、当時の山岳信仰を示すものです。隣の石灯籠は、年代は不明ですが、「前沢村・南野中新田・砂川村・貫井村・梶尾新田」等近隣村々の「籠細工講中」が寄進したものです。
左の石の祠は、明治七年(一八七四)に「大鋸棟梁」(木挽職人)が寄進したものです。籠細工や木挽といった職人組合が寄進した石造物は大変珍しく、この稲荷は地元ばかりでなく、近隣の村々まで広く人々の信仰をあつめていました。小金井市教育委員会
小さな稲荷雅です・・小金街道に面していてそれも交差点の角
ちょっと人と車が多く写真はあまり撮れませんでした
正直言うと、ちょい恥ずかしい・・・・
境内が狭く引いて撮るのはちょい無理・・
そして近所の駐車場ですが、今は一般的な上限設定ですが
20時から8時の12時間で200円!
22時からならあり得ますが、夜8時から12時間200円は珍しいです。
場所的にも駅前とは言いませんが、
若者なら走って5分、私は10分。そんな場所です
そこは郵便局です
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