今回は多摩センターと稲城市の若葉台、そして府中市の甲州街道に行くために通った稲城大橋の事を書きます
稲城大橋は北多摩と南多摩をつなぐ橋の一つで稲城市と府中市にかかる橋です、だいぶ前に載せた多摩川の夜は調布市と稲城市にかかる橋の河川敷、
概要はこんな感じです(<(_ _)> ウィキペディアさん)1995年(平成7年)4月14日供用開始し、東京都道路公社が建設及びその後の管理をしていた。自動車専用道路ではないので、125cc以下のオートバイ(原付一種、原付二種)も通行可能であり、橋上には歩行者や自転車も通行できる歩道が設けられている。2010年に無料開放との事です
この稲城大橋は以前は有料で現在は無料です。この橋は原チャリでも渡れますが、府中側の出口は中央高速の入り口が隣り合わせです・・・まあ間違ってはいる人もわざと入る人もいないでしょうが、走行ラインをそのまままっすぐ行くと笑えません。
個人的に稲城大橋はあまり使うことがないのですが、八王子バイパスは有料の時は下の国道16号がいつも渋滞って感じですが、バイパスが無料になった事で一般道はかなり交通量が減りました。たぶん稲城大橋も有料の時は近隣の橋は渋滞していたと思います(今も渋滞してますが・・・)
他にも道路一本出来て変わったところ・・・高尾山前の国道20号(通称甲州街道)、以前は山梨方面からくる車が高速道路を使わなず八王子市内や町田、相模原方面に行くときは必ず通る道ですごい怖い道路の一つでした。大型がすごいスピードで走り回っていたのですが、高尾山の料金所から八王子医療センターまでのトンネルができて高尾山口の前の交通量は見てわかるくらい減りました。
で、この稲城大橋、上にも書きましたが中央高速に繋がってますが、歩道橋がその横にあり料金所の横を歩いているような不思議な風景です。