神社はお寺さんと違って住んでいる人がいないのでコロナ渦でも嫌な顔されない・・・
ここは国道16号線からちょい住宅街に入ったところにある小さな神社です。私、相模原市から八王子に帰るには普通に16号線をまっすぐに走るのが速い!のですが、時々寄ります。
久々に夜明けに寄りましたが、ここも一晩中電気がついてます。やはり防犯のため?ただ、4時くらいになると大きな神社のようにぞろぞろという感じの人はいませんが、お散歩の方は見かけます。それと、必ず・・・本当に行くと必ずいるのが竹ぼうきでお掃除をしているお爺さん。まあ氏子さんには違いないのでしょうが、この神社の創設にかかわった方の親族かな?と思います・・・が、今回行ったときにはいませんでした。体調を崩されたのかな?と、氏子でもない私が心配してもしょうがないのですが、ちょい寂しいです
下記は<(_ _)>ウィキペディアさんからです。年表的に由緒として載せさせていただきます
寛文年間(1661年〜1672年)に相模屋助右衛門が新田開発祈願のために稲荷神社として創建される。
1673年(延宝元年)相模屋助右衛門によって上矢部新田村開村
1806年(文化3年)相模原市指定有形民俗文化財である、獅子頭3体(剣獅子・玉獅子・巻獅子)が制作される。
1866年(慶応2年)伏見稲荷大社から勧請する。
1873年(明治6年)村社に列せられる。
1952年(昭和27年)村富稲荷から村富神社に改称。
この前の吉祥寺の神社同様に深夜の神社は趣?がありますね~~
前に行ったときに撮った画像ですが、3体のうちの一体です、あと2枚とろうと思ったのですが、覗き込んでると後ろの人がじ~~とみているので賽銭泥棒と間違えられるは勘弁と言うことでやめました・・・。ガラス越しに写真を撮ると自分が写ってしまうのでかなりスマホを近づけないと取れないのでちょい大変です