どこか遠くに行けるような・・・逃避願望はありませんよ、そんなことを言ってる場合じゃない昨今でございます
( ´艸`)
新型コロナの影響が多分にあると思いますが、夜は人がいない・・・多摩川河川敷、高尾山口駅、そしてこの前の吉祥寺、人が少ない。多摩川でも広い河川敷には夜中でも歌を歌ったり(練習)用もないのに歩いているカップルがいたり、高尾山口駅も深夜に若者が結構多くいたのですが最近はあまり見かけません
まあ今回の公園はすぐ近くには家がないせいもあって静かです。昼は植物園やドックランなどがあるので賑わってるようです。
で、ちょっと一休みです、物音一つせず、し~~~ん・・・ そんな中で明かりがついている道が何とも不思議な感じに思えてきました。
この道はどこか別世界にでも繋がってるんじゃないかなと(精神的に病んでませんよ、たぶん、いたって楽観的な男です)・・・ これは何も聞こえない静まり返った場所がそう感じさせるのだと思います
この超広大な神代植物公園は昔はお隣の深大寺さんの土地だったそうです。ウィキペディアさんには「深大寺」の名称は、仏法を求めて天竺(インド)へ旅した中国僧の玄奘三蔵を守護したとされる水神「深沙大王」(じんじゃだいおう)に由来していると伝えられている。と、あります
あ、話は飛びますが、かなり前に載せた深夜の大日堂ですが、地元の人に言われました「あそこによく夜中に行ったな~ 地元じゃ霊が多くてとりつかれると言って誰も行かない、やばいよ~~」・・・
(@_@) それは怖い!そんな話を聞いた今からではもう行けません・・・
で、今回はこの写真一枚だけです。ここに一人でいると不思議な気持ちになります(なりました)です。この先にどこか別世界に行く入り口が・・・
( ´艸`)
って、金もかからず何もない公園でそう思って時間を過ごしただけ儲けもんかな・・
ん~~ やっぱりどこか精神的に病んでるのかな・・・
こちらは前に行った時のものですが、お隣、深大寺さんの山門、上にも書きましたが、この超広大な神代植物公園は昔は深大寺さんの土地だったということです