ここは相模原市の当麻と言う所にある時宗のお寺さんで無量光寺さんと言います。何と言っても宗教無知な私ですが、時宗のお寺さんって何とも言えぬ重さがあります。重さと言うよりは厳しさ?と言った方が良いのかもしれません。で、お寺さんの由緒的な事はお寺さんの公式サイトの文言をお借りします⇔弘長元年(1261)秋もなかばのこと、一遍上人(当時23歳)は諸国遊行の旅の途中、依知の里の薬師堂(現在の瑠璃光寺〈神奈川県厚木市上依知 当寺から相模川をはさんで西南方面にある〉)に一夜の宿をとり、夜もすがら一心に念佛を唱えていました。すると真夜中頃東の空が急に光り輝き、妙見菩薩が姿を現され、「あなたのおいでになるのを長い間待っていた。この山はあなたに宿縁のある山である。この山で修行すれば念佛の功徳は四海に及ぶであろう。ゆめゆめ疑うことなかれ」と告げられ紫雲の中に消えたのです。と、あります。
ちょっと普通のお寺さんとは雰囲気が違う山門
境内へ向かいます
鐘楼
ん?<(_ _)>
忘れてしまいました
アップです
読める方は読めると思いますが、、、
私にはわかりません
本堂
アップ
石碑でございます
経堂とあります
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