昭島市|かんかん石? 多摩八十八霊場 80番札所 阿弥陀寺

 真言宗智山派 山号は宮沢山 本尊は阿弥陀如来。 多摩八十八霊場の80番札所。昭島市 ここは新奥多摩街道から通り一本入ったところにあるお寺で阿弥陀寺さん。真向いが諏訪神社さんです。目の前は車の通りが多い交差点ですが、お寺さんの中に入ると不思議と静かな気がします。で、お寺さんの由緒的な事は昭島市の文献より⇒阿弥陀寺(宮沢町)宮沢山と号す真言宗智山派の寺院。『新編武蔵風土記稿』によれば、当寺の境内に観応二(一三五一)年・文和年間(一三五二~一三五五)・永和年間(一三七五~一三七八)・康応年間(一三八九)・応永年問(一三九四~一四二七)の年号を刻んだ古碑があると記され、また、永享一〇(一四三八)年・長禄二(一四五八)年・寛正七(一四六六)年の板碑があることなどから、当寺の創建は六百年前頃と推定できる。境内には甲斐武田氏の旧臣鎌田孫左衛門正久が徳川家の処遇を受けて宮沢の地に四〇石の知行をもらい、初代の地頭となったことから阿弥陀寺と関係が結ばれ、現在、正久の碑があり、たたくと金属音を発するので「かんかん石」と呼ばれている。本尊は阿弥陀如来の坐像である。との事です。で、すぐ下にそのかんかん石の画像を持ってきました

本堂アップ

かんかん石の案内

かんかん石案内

本堂

本堂

本堂アップ

本堂アップ

お堂

お堂

鐘楼

鐘楼

境内石仏

境内石仏

弘法大師

弘法大師

かんかん石?

かんかん石

かんかん石の案内

かんかん石案内


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マップ 黒色 80番