相模原市~寒川町|リニア予定駅発 年間200万人の参拝者 寒川神社行きは単線

寒川神社行きは単線

さすがにここは原チャリではやめて電車です。相模原市は不思議なところで、市役所や警察本部がある中央区よりも京王線連絡駅の橋本、小田急線連絡駅の南区の相模大野の方が活気があり賑わってる市です。まあ、直通で新宿まで行ける私鉄の駅が賑わってるのは当然と言えば当然?ですが。そんな橋本駅(八王子発も有ります)から始発で出ている相模線は相模の国一之宮といわれる寒川神社に行くJR相模線です。神社の最寄りの駅は無人駅の宮山駅。お正月ともなれば大変な騒ぎ、行列!関東でも参拝客数が上位に必ず名前が出る神社です。ウィキペディアさんでは、このようにも紹介されてます⇒関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れる。初詣の参拝者数は神奈川県内の神社では鎌倉市の鶴岡八幡宮に次いで2番目に多い。また近年、日本で最も昇殿祈祷者が多い神社としても知られる。とのことでございます。


単線の相模線 宮山駅

相模線 宮山駅

無人駅

相模線 宮山駅 無人駅

レトロというか本当に小さな駅です

相模線 宮山駅 無人駅

駅前

相模線 宮山駅 駅前

寒川神社本殿前に入ります


神社の紋章 三つ巴の紋章

本殿入り口

三つ巴という意味を調べてみました


意味は、三つの力が拮抗している状態のことをいいます。

今では「三つ巴の争い」などと慣用句としても使われるほど有名な言葉となっていますね。

他にも、図柄が水が渦を巻く様子としても解釈され、古くから防災の願いを込めて建築物に三つ巴の紋を付けることが多くありました。

そのため、神社に三つ巴の紋が多く付けられているのは、神社を火災から守るためという当時の風習があったからだと考えられています


寒川神社 本殿

寒川神社 本殿

相模の国 一之宮

スケールが大きいです

しめ縄

鳥居右には池があり


石橋 しゃっきょうというそうで

能に関係しているとのことです

石橋

池には大きな鯉がゆったりと泳いでます

朝早く行ったのですが、参道や鳥居部分は人が大勢で画像はこれだけです。
本殿前も行ったときに撮った一枚の時は偶然人がきれたのですが、あとはいっぱいで写真は無理でした。七五三関連のお参りの方が多かったです

池の鯉

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マップ オレンジ色 57番