東大和市|神秘的な整列した石仏様 多摩八十八霊場 39番札所 三光院

石仏様の列整列に圧巻

 真言宗豊山派 山号は輪王山 本尊は阿弥陀如来。多摩八十八霊場39番札所。ここは東大和市のお寺さんで三光院さん。境内でアッと足が止まってしまうのが石仏様の行列(座姿)いろいろな姿の石仏様が4列に並んでます。街中ですがとても静かなところです。由緒的には境内より⇒創建年代は不詳ですが、開山した住職が延文2(1357)年に亡くなったという記録があります。大正12(1923)年に現在地へ移転するまでは、下貯水池の取水塔付近にありました。市内では徳川氏から土地を与えられた唯一の寺院で、寺領3石と境内1万坪を持っていました。15通の朱印状(内3通は氷川神社宛)が市重宝となっています。との事です



なかなか神秘的な石仏の列 


本堂

本堂



アップ

街道沿いの鐘楼

鐘楼

境内社 金毘羅様

境内社

上とは別の列


観音堂

観音堂



観音堂アップ


---------------------------------


---------------------------------


マップ 黒色 39番