横向きの狛犬様
ここは相模原市下溝の八幡宮さん。下溝と言うところは橋本駅からは単線の相模線沿線の地域。周りにはちょっと足を延ばすと大きな公園や相模川等々自然散策が好きな方には良いところかもしれません。で、八幡宮さん、自然がいっぱいと言いながら、八幡宮の有る場所は住宅街のど真ん中( ´艸`) 住宅街にあるわりにはちょっと大きい感じがする神社です。この神社の見所は、狛犬!なんとなく面白い、2番目の鳥居の狛犬同士の視線が正面でお互いを見ている、ほほえましい?( ´艸`)。で、由緒的な事は下記の画像に表示しております、それと市役所のページに不動明王の解説がありましたので掲載させて頂きます⇒威厳に満ちた憤怒(ふんぬ)の相が良く表現された、意匠、技術ともに優れた江戸時代に作られた不動明王像です。檜(ひのき)の寄木造(よせぎづくり)で、高さ38センチメートル、膝張(ひざば)り33センチメートルの玉眼(ぎょくがん)入りとなっています。像の胎内墨書(たいないぼくしょ)に「仏工鎌倉扇谷住 運慶法印未有 不動尊像作者三十一才二而作 同郡同所住 享保九(1724)年十一月吉日仏工後藤左近藤原義貴作」「相州高座郡下溝村大光院 建立施主 常照代 本尊 仏出来口入 座間村大坊 新田村寿明院」とあります。1月の初不動の日及び10月初旬に公開されています。との事です

下溝八幡宮 1番目の鳥居の狛犬
見つめあう狛犬様
下溝八幡宮 社殿アップ
下溝八幡宮 由緒書き
下溝不動尊
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