石臼を祀る
今日の多摩散歩は拝島の神明社さんです・お盆過ぎから仕事の勤務形態が変わり、前の様に昼に活動が出来なくなってしまいました。以前のように頻繁な更新は無理かもしれませんが続けます。とりあえず今日は、拝島の神明社さん。ここで見たのは石臼の塚、ん~~たぶん初めて見たような気がします。今更ですが石臼って何?で、横浜市歴史博物館 キッズコーナーに 質問、石臼って何?の答えが可愛いので載せます 「石で作ったひきうすだよ。上と下のうすを重ね合わせて上のうすを回してそば粉や米を引いて粉にするんだそばそば粉に米の粉はお団子にするほかに小麦粉はうどんに、大豆はきなこにして食べたんだよ」( ´艸`)ってことです。わかりやすい!で、神明社さんの由緒的なものは昭島史⇒町後神社と称していたが、明治二八年一〇月神明社に改称した。創建年代は不詳であるが、正平年間(一三四六~一三六九)新田義貞の家臣三津田源之進が御神体を奉じて祭祀し、その後、小祠を造営し文禄年間(一五九二~一五九五)に改築したといわれている。との事です。
綱の色が緑っぽい、
ちょっと珍しいと思ったのですが・・・
社殿
アップ
境内祠
最初の画像 石臼のガイド
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