入館駐車無料
八王子と横浜を結ぶ絹貿易ルート。絹の道資料館の前は何度か通ったのは通ったのですが、有料かと思い寄りませんでしたが、無料とわかったので入って見ました。たまたまかも知れませんが見学者は誰もいませんでした(管理人の方はいました)八王子市のサイトにはちょっとした解説はしますと書いているのでその方がしてくれるのかもしれません。いや~~~静かでいつもこうならとても良い休憩場所!失礼、国道16号線から5分くらい谷戸に入った所にあるのですが、回りは田んぼも有って静かで、実際に資料館の中には休息所なるものも有ります。庭は緑の中にベンチも有り鳥の声も聞こえます、市のサイトとウィキペディアさんがここの紹介をしております。⇒展示室には絹の道、生糸 養蚕の生産技術、そして絹の道とキリスト教布教の関連性に言及したパネルや資料などが展示されている。また、開館に際して発掘した八木下要右衛門家屋敷跡から出土した遺物と同時代の資料や、八木下要右衛門と同時代に活躍した鑓水商人である大塚徳左衛門や大塚忢郎吉といった人々に関する展示もなされている。生糸商人、八木下要右衛門(やぎしたようえもん)の屋敷跡に建てられました。要右衛門は「鑓水の石垣大尽」と呼ばれただけに、通りに面した石垣が見事です。この石垣を生かし、資料館は当時の雰囲気を伝えるような建物にしました(復元ではありません)。庭には、土蔵や排水溝の跡が整備され、展示室内には絹の道や製糸・養蚕に関する資料が展示されています。
八王子市 絹の道資料館 庭風景
八王子市 絹の道資料館の中へ
絹商人の家の模型
休憩所
周りの景色
良い感じで田舎を感じさせる田んぼ
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