相模原市|古淵の鹿島神社 歴史が有る神社建替 新築の香り

木の香りがした

相模原市古淵の鹿島神社さんです。場所は町田市との市境と言っても良いような街の古淵境川のすぐ近くです。市の観光協会の案内板には「この神社はいつ創建されたかは不明ですが、新田義貞が鎌倉攻めのおり祈願のために建立した言い伝えがあり、また、渡辺義博の子、義喬が建立した言い伝えもあります。古文書よよりますと、文禄2年(1593年)に奉再建鹿嶋大明神一社一宮御修復とあり、その後、慶安3年、寛延2年、文政2年に再建した記録があり、明治34年5月22日に焼失し、同36年に再建され現在に至っています。」とありますが、現在、再々建でとても綺麗な社殿があります。木造新築、いかにも神社らしい神社?って雰囲気が漂ってます。それにしても新田義貞と言う人物、多摩地域の主たる神社仏閣には必ずと言って良いほど登場します。さすが鎌倉時代を生き抜いてきた武将です。


相模原古淵の鹿島神社



相模原市古淵の鹿島神社

境内


 鐘楼
鐘楼

  社殿

社殿

アップ

アップ

 賽銭箱も新しい

賽銭箱

 境内社

境内社

 境内稲荷社だと思います

境内稲荷社



境内稲荷社

 鳥居の裏側には

平成二九年八月の日付があります


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マップ オレンジ色 71番