羽村取水堰、目的は大雨時に多摩川本流が増水した場合、玉川上水の水門の破壊と洪水を回避為に作られたの事、ここは桜の時期には多くの花見客で賑わうと聞きました。
この先には運動公園や郷土資料館等々あります。道的には奥多摩街道をひたすら青梅方面へ走っていくと羽村堰の信号があります。
まづは<(_ _)>ウィキペディアさん⇒玉川上水(たまがわじょうすい)は、かつて江戸市中へ飲料水を供給していた上水(上水道として利用される溝渠)であり、江戸の六上水の一つである。多摩の羽村から四谷全長43kmが1653年築かれた。また、一部区間は、現在でも東京都水道局の現役の水道施設として活用されている。との事でございます。
羽村堰の様子
多摩川兄弟の像
玉川兄弟はこの工事の職長的というか
指揮官的な役割を果たしたと言われる人だそうです
おまけでございます
羽村市の羽村駅
順番が変ですが、最後に羽村駅、特別に何がすごいという話ではございませんが、駅舎が時計台と言うかとてもレトロな感じがして、駅ビルとは違ったなんとも癒しを感じる駅舎です。この時計はからくり時計になってるそうで、駅舎自体はバリアフリーの為の工事で今のようになったそうです(2000年)。駅の周りはどこの駅にもある銀行が有って牛丼屋が有ってスーパーが有って( ´艸`)、青梅駅まであと3っつ手前の駅、16号線(瑞穂バイパス)と新奥多摩街道の間にある駅です。ここでで有名なところは上に書いた羽村堰、水上公園、そして駅から歩いて20分位、近いと言えば近い、遠いと言えば遠い微妙、バスでも行かれる動物園も人気だそうです
羽村駅 行った時間帯が悪く
写真はこの角度しか撮れませんでした
駅前のロータリー
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