この神社に行ったときに笑ったのが、親子連れの会話でした。小さな子供が「ここには「カメサマ・亀様」がいるんだよね?とお母さんに言ったところ、「そうよカメサマ・亀様がいるんだよ」と返しました。
私は、小さな子供が神様と言えずにカメサマと言っているんだなと思い、お母さんもそれに合わせて話してるんだとばかり思っていたのですが、坂を上がって神社に行ってみてビックリ、池が広がりそこには「亀」がいっぱい・・・確かに「亀様だ・・・」
神社の公式ホームページにはこのように記されてます
「貫井の里に清き湧水ありてここに神々を祀りて永遠に氏子の幸を祈る」水とは深いつながりです
由緒的なことも公式サイトからご紹介いたします
創立は天正18年(1590)この湧水の出る景勝の当地に、水の神である水神様を貫井弁財天と称え奉祀、氏神様として崇敬せるを明治維新の際神仏分離令により明治8年(1875)厳島神社と改称、更に貫井村字一ノ久保鎮座の貫井神社を合祀、以後村社貫井神社を称す、とあります
社殿に向かう橋 両サイドは池fが広がります
確かこちらの建物は社務所です
境内奥の池が続きます
こちらが貫井神社 社殿です
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