多摩八十八霊場59番札所。あきる野市の大悲願寺さん、名前だけでも何か凄そうな予感がしましたが、行って見て、山門の何とも言えない迫力、朱色のような派手さとは全く違う黒の重さ( ゚Д゚) 中に入ってまた( ゚Д゚)。建物の彫刻も鮮やかで必見ですが、地蔵様が雛壇のように一つになっている姿等、他のお寺さんでは見かけない光景だったような気がします。で、お寺さんの由緒的な事はウィキペディアさん⇒寺伝によると創建は1191年(建久2年)で、武蔵国平山(東京都日野市平山)の武将平山季重が醍醐寺三宝院の僧を招いて開山としたとされる。江戸時代には江戸幕府から朱印状を与えられていた。1794年に観音堂を建立。1824年から1827年にかけては観音堂内陣に欄間彫刻や向拝を追加。1834年から1842年にかけても彫刻や飾り板を観音堂内陣に追加したことがわかっている。との事です。
大悲願寺 山門アップ
観音堂
大悲願寺 観音堂アップ
鐘楼の近くにあった美しくもあり優しい顔の石仏
石仏
鐘楼
大悲願寺 本堂
大悲願寺 本堂アップ
山門をでて合掌
山門を出た時の空!って普通によくある空です
( ´艸`)
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