たどりつくのが大変だった 多摩八十八霊場 49番札所 常福寺

 真言宗豊山派 山号は高水山 本尊は浪切白不動明王。多摩八十八霊場49番札所。ここは青梅市の成木というところ、多摩八十八霊場なる場所をほとんど行きましたが、いつも近くに来るとスマホのマップを頼りに行って見るのですが、ここの常福院さんだけはどうにもこうにも見つからずギブアップで地元の方に聞いてみました。マップでは間違いなくここ!と言う場所なのですが、普通のお宅で敷地の中に入るわけにもいかず。地元の方に話を聞いて納得。寺号の龍學寺は高水山の山頂にある不動堂で、登山の人の山岳信仰的な場所で、お祭りが有る時は一般の人も見に行く方もいるとかで、普通に呼ぶと言うか常福院、お寺さんはあそこだよと指をさしてくれたところは、何度も通っていたぱっと見一般のお家だったところでした。行って見た所何と小さな地蔵堂に看板、そしてお庭には弘法大師がおりました。でも、やはり生活感がある普通のお家なので、建物の写真は撮りませんでした。由緒的な事は青梅市の文献⇒成木の入平(現・成木七丁目)にあり、本尊は不動明王である。当寺はもと高水山の山上にある不動堂の別当所であったが、江戸時代この山麓の常福院が、山号、寺号をなのり不動堂を管理するようになったと伝える。寛文(一六六一~七二)のころ安楽寺十世賢党が醍醐の法流を伝えて住し、寺運興隆したという。明治十八年二月、当人平の大火の折、古記録などを焼失。現在は再建された庫裡のみである。高水山不動堂は海抜七五九㍍の山上にあり、昔は常福院の本堂であったというが、今はところを替え麓の常福院に属している。往昔、智証大師が日原の大日如来窟で修行中、この霊山を望見して当山にわけ登り、降魔の修法を行じた。その時敵を持ち、浪を切る不動の形が眼前に出現した。後、大師はその尊像を刻してこの山上に祀ったという。との事です。


参道と書いてありますが

参道

グルグル回って迷子

案内板

遠くに有る弘法大師がなければ分かりませんでした

今は母屋があるだけでお同党は無いとの事です
(ご近所の方の話)


弘法大師