北条氏絡み
曹洞宗 少林寺
ここは旧道の滝山街道からちょっと入った所にあります少林寺さん。少林寺拳法とは全く関係ないようですが、武道、戦、とは切っても切れないほどの凄い歴史をもったお寺さんです。
城に関しては1500年代の戦国時代の話で武田信玄が小田原城に攻める攻めないの関連戦です。で、このお寺さんの由緒は関係してきます<(_ _)>ウィキペディアさん⇒このお寺は⇒1570年元亀元年)の創建で、開基は北条氏照開山は氏照の乳母の子、桂巌暁嫩大和尚である。付近一帯が氏照が城主であった滝山城址(現在、東京都立公園「滝山自然公園」)を含めた緑地となっており、寺はその南東の山麓に位置している。1886年19年)には火災により天保年間に建立された本堂が焼失したが、1993年に木造入母屋造りの本堂が再建された。
現在は宗派不問の霊園を経営している。との事です。で、時々見かける「不許葷酒入山門」このお寺さんに行く途中の大きな石柱にも書いてありました。文字から見て、酔っぱらいは寺に入っちゃダメ?くらいは想像つきますが、念のため調べてみたら、不許葷酒入山門の葷はネギやニラなどの臭い野菜との事です。つまり酒だけではなくレバニラを食べた人も入っちゃダメという事です( ´艸`)
酒飲んでレバニラ食べた人は出禁です( ´艸`)
下の2枚は滝山街道から入ったすぐの所にあります
この建物は地域の集会場みたいでした
少林寺山門
何とも風格が有る本堂
アップ
この辺一帯がハイキングコース
下の2枚は滝山街道から入ったすぐの所にあります
この建物は地域の集会場みたいでした
少林寺山門
アップ
この辺一帯がハイキングコース
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