天井に鈴は無し
ここは町田駅から徒歩30分くらい、鎌倉街道に面したところにある菅原神社さんです。町田の三天神(他に町田天満宮・南大谷天神社)の一つと言われている神社さんです。天神、天満と言えば「菅原道真公」となりますが、この神社さんのサイトには、平安時代の承和12年6月25日、京都の文章道家にお生まれになり、幼少の頃から文才に優れ、五歳の時和歌を、十一歳で漢詩をおつくりになりました。と、神社さんのサイトには菅原道真公の紹介文も載ってます よろしかったらどうぞ⇒神社さんのホームページ 由緒的な事も神社さんのホームページを見た方が間違いないのですが( ´艸`)この中に面白い文言があったのでご紹介します。当神社は東京都旧跡「井手の沢古戦場」に建っています。十二世紀末鎌倉に幕府が設置され鎌倉街道が整備されると、当地は北関東から鎌倉へ通ずる街道の中でも重要な地点となりました。府中方面からここまでは丘陵地で起伏がありますが、ここから鎌倉までは一気に兵が押し下れるからです。土地の形状から砦の如き城が築かれていたであろうとの研究も為されています。との事です。鎌倉街道見晴らしの松等、神社やお寺で見たことがあります。鎌倉街道がもつ役割は当時の重要な街道だったと改めてわかるような気がします。 鳥居から社殿へ
弁天社
弁天社さんの横に「菅原神社 御神水」と書いた石碑。
私が見た時は水はありませんでしたが、
この奥は、水が流れてきそうな雰囲気はありますが、
わかりません
神楽殿
参集殿と書かれております。
手前は社務所?ですね
社殿なのですが、
赤ちゃんを連れた方と案内役と思われるカメラマンがいて
撮れませんでした。かなり待ったのですが、、、
何かの撮影?
いろいろな角度からポーズをとっていて諦めました。
撮れたのは下の3枚だけです
社殿
境内社の愛宕社
女坂とかかれた道、鎌倉街道に出る道ですが、何かいわれがあるのかと思い調べてみましたが、全く出てきませんでした。神社のサイトには「特に正月は参道の階段部分を混雑の中下るのは危険なため、参道を上りの一方通行として、お帰りは女坂を下っていただくようお願いしております」とあります。単に出入り口の名前のようです
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