今回はどこと言う場所に関係ないことなので地域無しの番外編です。
よく見かける道路に面している樹木の剪定(せんてい)があります。この剪定とは・・樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある(<(_ _)>ウィキペディアさん)
何回か前のページに載せた公園の入り口に大きな桜の木があり、今年も綺麗な桜を見させていただきました。が、前回気が付かなかったのですが、木にテープが巻きつけられてました。このテープの意図するところは伐採か剪定だと思うのですが、伐採となるとちょっと悲しいところがあります。
まあ目の前が道路で大型バスも通るので安全ということで言えば当然だと思うのですが・・それはしょうがないです。わかってます、今回が伐採にならないための剪定ならそれはありがたいことですが、ここは私の感情だけの話しですが、景観ゆえの植樹だったらあまりにも身勝手なような気がして・・・木が大きくなる!こうなる事って最初から分かってると思うのですが・・・しつこいようですが剪定なら話は別ですよ。たぶんですがこの木は伐採ではなく剪定だと思いますが・・・
前に府中市の分倍河原駅(京王線側)の近く、仕事で毎日通っていた鎌倉街道沿いの立派な木が伐採、根元から切られていくのをリアルタイムで見て爺ながらちょい悲しくなりました
特別な環境愛護の気持ちは持ってませんが妙に悲しい気持ちになったことを思い出しました
こちらは甲州街道沿いの樹木
一番手前の木は剪定になった木です
ちょっと?ですが綺麗になってます
よく見かける髪のカットのよう
こちらは3年くらい前に切られた桜の木です
とてもきれいな桜でした・・・
もう月日がたったのと雨だったのでこんな感じですが
切ったばかりの時は木そのもの、生きている色でした
この木は交差点の角にあり車両通行の妨げだったと思いますが
・・・上にも書きましたが、何十年後にはこうなることは分からないかな?
って無知な私は思って・・・。もともと自然にあった木ならしょうがないのですが、
そこから一直線に並んでる並木なので
人間が意図して植樹したのだと思います
もしかしたら害虫等で腐って倒木の可能性も有り危険?
専門的な根拠意味等あるかもしれませんね、
私が間違っていたらお許しください <(_ _)>
ってことでまたどこかへ行きます