大塚神明社御神木 樹齢500年イチョウ 東京都八王子市鹿島112

  ここはモノレールの駅の多摩センターと、大塚帝京駅の間に有る小さな緑地的な空間です。ベンチが数個有るだけの緑の中に大木、イチョウの木で樹齢500年との事

( ゚Д゚) 御神木的な意味合いの教育委員会の掲示があり、いろいろ調べたのですがなかなか複雑と言うかよくわかりませんでした。わかった事は、①名前は大塚神明社の御神木②その神社は多摩ニュータウンの造成で消えた?③大塚八幡神社の境内神社になる。流れ的にはそのような感じです。大塚八幡神社は以前に行ってます、どちらかと言うと多摩八十八ヶ所霊場の最照寺さんを探していたらその別当(管理)だった?ような記憶があります。それにしても前にも何度か書きましたが、多摩ニュータウンの造成って何市にもまたがるとてつもない広さでとてつもない地域の変革をもたらした大事業ですね。ぽんぽこ狸のアニメの舞台地ですが、今でも尾根幹線道路には狸が出てきて、可愛そうですが、車の犠牲になっている姿を時々見ます。

樹齢500年の銀杏の木



大塚神明社の樹齢500年の大木



教育委員会の掲示

 迫力の幹

大木の幹


大木の幹

 横を走るのはモノレール 

横を走るモノレール

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マップ グレー 62番